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不動産登記の住所変更の仕方

query_builder 2022/03/01
コラム
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家を引っ越した際などに、不動産登記の住所変更を行わなければならないことをご存知ですか?
アパートなど賃貸とは違い、土地を所有していた場合には必要です。
ここでは、不動産登記の住所変更の仕方について紹介します。

不動産登記とは?
不動産登記とは、土地を購入した時に誰の物なのかをはっきりさせるものです。
「登記」というものが、そもそも「誰のものであるかという権利を明らかにするもの」なのです。
不動産登記を行うことによって、法務局に土地の情報が記録されます。
どんな土地であるか、誰が所有しているのか、どれくらいの金額でお金を借りたのかなど手数料を払うことで誰でも閲覧できるようになっています。

不動産登記の住所変更の仕方
■登記上の住所や氏名を確認。
■必要な書類な書類を用意する
・住民票、戸籍の附票など住所変更したことがわかるもの
・登記済権利証、登記事項証明書などの不動産の住所、地番や家屋の番号がわかるもの
・収入印紙
■登記申請書を作成
■法務局に行き、申請書と必要書類を提出
法務局へは、郵送することも出来ますが不備などがある場合は再提出になったりと手間が掛かります。
登記の登録完了までには、1週間から10日ほどかかります。
※住所変更パターンによっては違う必要書類が変わってくるので気を付けましょう。

▼まとめ
自分で行うと収入印紙や、住民票発行などの手数料代などだけなのでかなり抑えることが出来ます。
しかし、忙しく平日休めない方や住所変更を急いでいる方などは専門家に任せてみるのが良いでしょう。
株式会社EMAコンサルティングでは、沢山の経験を持った不動産のコンサルタントだからこそできるアドバイスや業務を行っています。
相談からでも気軽に行っているので、お問い合わせ下さい。

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