数ある投資の中でも人気が高い
不動産投資。リスクが少ないと言われていますが、きちんと仕組みや特徴を理解しておかなければ失敗してしまう可能性もあります。
そこで今回は、
不動産投資のメリットとデメリットについて解説していきます。
▼
不動産投資のメリット
1つ目のメリットは、入居者がいる限り安定した収入が得られるということです。
不動産投資は家賃収入なので、保有している物件に入居者がいればとくに何をしなくても毎月収入があります。
2つ目のメリットは、節税効果があるということです。
不動産投資は所得税が発生しますが、
不動産を購入して1~2年は控除されるケースが多いです。また、
不動産を購入すると相続税が軽減されます。
3つ目のメリットは、ミドルリスク・ミドルリターンであるということです。FXや株式は大きなリターンを狙える分リスクが大きくなりますが、
不動産投資は少ない資金で始めることができ、毎月安定したリターンを確保することができます。
▼
不動産投資のデメリット
1つ目のデメリットは、空室ができると収入がなくなるということです。
不動産を保有していても入居者がいなければ家賃が発生しないので、もちろんこちらにもお金は入ってきません。できるだけ空室を出さないための工夫が必要です。
2つ目のデメリットは、天災による被害が出る可能性があるということです。地震保険や火災保険などに加入しておけば負担は最小限になりますが、
不動産投資は天災の影響を受けやすいので注意が必要です。
▼まとめ
近年
不動産投資を始める方が増えていますが、きちんとデメリットも把握しておくことが大切です。
不動産投資に関してのご相談は、ぜひ弊社までお問い合わせください。