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不動産売却で使う必要書類について解説

query_builder 2021/06/17
コラム
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不動産売却ではさまざまな書類が必要になります。
では、具体的にどんな書類が必要になるのでしょうか?
そこで今回は、不動産売却で使う必要書類について解説します。

不動産売却の必要書類
不動産売却では下記の書類が必要になります。
・身分証明書
・住民票
・印鑑証明書と実印
・登記済権利証または登記識別情報
・固定資産税納税通知書と固定資産税評価証明書
土地測量図と境界確認書
・建築確認済書または検査済証
・管理規約(マンションの場合)
・耐震診断報告書
・アスベスト使用調査報告書
・売買契約書
上記の通り、さまざまな書類を揃える必要があるので不動産売却をする際は早めに準備しておきましょう。

▼必要書類の取得場所について
不動産売却の必要書類の中には、取得場所がわかりづらい書類もあるので一部をご紹介します。
土地測量図・境界確認書
土地測量図は、法務局で取得可能です。
境界確認書は本来であれば手元にある書類ですが、持っていない場合は測量してもらった会社に問い合わせてみてください。
■建築確認済書・検査済証
建築確認済書と検査済証も手元にあるべき書類です。
万が一、無くしてしまった場合は市区町村の窓口で、建築計画概要書または建築確認台帳記載事項証明書を発行してもらいましょう。
建築確認済書と検査済証の代わりとなる書類です。

▼まとめ
不動産売却の必要書類は数多くあるので、早いうちに用意しておきましょう。
また、必要書類が不明な場合は依頼している不動産会社に尋ねてみてくださいね。
当社では、不動産売却をおこなっています。
不動産売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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