土地や建物などの
不動産を取扱う
不動産会社は、いくつか種類があります。
例えば、住まいを仲介してくれる会社や投資用マンションの販売に長けている会社などがあります。
そこで今回は、
不動産会社の種類についてご紹介します。
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不動産仲介業者
家の売買や賃貸をメインに取り扱う会社です。
物件を探す際は、
不動産仲介業者を利用することがほとんどなので馴染みがある方も多いでしょう。
取り扱う物件は、中古から新築まで幅広くあります。
仲介以外にも物件の査定や販売活動など、さまざまな業務をおこなっています。
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不動産開発会社
オフィスビルやマンションの開発など、街づくりを目的とした事業がメインの会社です。
不動産開発会社は別名、デベロッパーとも呼ばれます。
販売方法は、自社でおこなうか委託の2パターンがあります。
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不動産販売代理会社
不動産売買の窓口の役割を担い、売り手と買い手の橋渡しをします。
決まったデベロッパー物件を販売するか、開発会社関係なく販売するかは会社ごとに異なります。
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不動産管理会社
不動産管理会社は、
不動産の売買や賃貸、開発などはおこないません。
セキュリティ業務やマンションの管理などがメインです。
また、老朽化対策やクレーム対応などをおこなう会社もあります。
▼まとめ
不動産会社にはさまざまな種類があるので、自身の目的に合った会社を探すようにしましょう。
また、当社は
不動産売却をメインにおこなっている会社です。
もし、
不動産の
売却をお考えの方はお気軽にご相談くださいね。