不動産とはどういうもの?不動産と不動産屋についてご紹介
不動産という言葉を聞いたことがあっても、具体的にどんな意味なのか曖昧な方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産と不動産屋について詳しくご紹介します。
▼不動産とは
不動産とは、土地と建物のことを言います。
定義は民法で定められており、第86条の1項に該当します。
具体的には、土地、住宅、ビル、工場など建物すべてが不動産です。
また、不動産に該当しない建物は動産に当たります。
動産は、第86条の2項に定義されています。
土地と建物は不動産なので、該当しないものは動産と考えましょう。
▼不動産を取り扱う会社
不動産を取り扱う会社として挙げられるのが、不動産屋です。
不動産の売り手と買い手、貸し手と借り手の橋渡しが主な業務です。
家を借りる際は不動産屋を介すので、馴染みがある方も多いのではないでしょうか。
不動産屋は、橋渡しをおこなった際に両者から手数料を得て利益を上げます。
手数料は数万円、数万円以上など高い金額ですが、もし不動産に欠陥があれば責任が発生します。
他にも、土地の整地やリフォームをして魅力的な建物にして販売するなど、橋渡し以外の業務も存在します。
▼まとめ
不動産は、土地と建物のことを指します。
そして、不動産を取り扱う会社が不動産屋です。
不動産屋は家を借りる、買う、貸す、売る際に必要不可欠な会社です。
家に関する取引をするときに関わってくるので、身近に感じる方も多いでしょう。
当社では、不動産の売却に関するご相談を承っています。
不動産を売りたいとお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。
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